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旅行記

出雲大社

トップ画像 出雲と言ったら出雲大社と言っていいほど伊勢神宮に並ぶ有名な古社。縁結びの神・福の神として親しまれ、近年パワースポットとしても注目されています。

1744年に建てられた本殿は、日本で最も古い神社建築の形式である大社造りで、唯一「大社」を名乗る神社であり、国宝に指定されています。

出雲大社主祭神は大国様として馴染みの深い『大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)』で、「古事記」に記される国譲り神話には、大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲り、その時に造営された天日隅宮(あまのひすみのみや)が出雲大社の始まりといわれています。 (出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】から抜粋)

出雲大社 参拝方法が「二拝四拍一拝」と一般の神社と異なるのが特徴。一般には「いずもたいしゃ」と読まれているが、正式名称は「いずもおおやしろ」。

出雲大社 入り口から歩いていくと、右手に出雲大社の主祭神、大国主大神の像があります。国主大神は須佐之男命の子孫、多くの兄弟の末っ子として出雲に生まれました。神話の中の「因幡の白うさぎ」が有名です。そしてこの神様は多くの女神と結婚し、多くの子供をもうけます。縁結びの神様といわれるわけです。

出雲大社では旧暦10月(11月)に行われる日本全国の八百万の神々が出雲に参集される「神迎神事」や「神在祭」をはじめ、年間72回の祭祀が執り行われます。 おおやしろの祭参照

出雲大社の正式な参拝方法はこちらから(出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】から抜粋)
参拝方法 参拝方法

宇迦橋の大鳥居 出雲大社には出雲大社駐車場がありますが、出雲大社へ行くなら「神門通り交通広場」や「ご縁広場駐車場」で駐車し、神門通りを歩くのがおすすめ。宇迦橋の大鳥居や、一畑電車出雲大社前駅、出雲そばなど各お店が立ち並んでおり、時間に余裕があるなら見て回るのもいいかも。出雲ICから出雲大社へ行く際、交通規制が行われていない場合は車での神門通りを通行はできますが、人通りも多く信号があるため抜けるのに時間がかかるので注意。

初詣期間などは交通規制が行われるため、進入禁止になる場合や、周辺道路の一方通行などがあります。神門通りを通り、「出雲大社駐車場」へ向かわれるよりも手前の「神門通り交通広場」や「ご縁広場駐車場」で駐車をしたほうが、時間がかからずに参拝ができると思われます。または、神門通りを経由せずに国道431号線から「古代出雲歴史博物館駐車場」へ入るのも手。身障用駐車場もあり大社のすぐ近くなので体の不自由な方でも大丈夫です。駐車場はほとんど無料なので、時間にゆとりをもった計画をおすすめいたします。

概要

所在地島根県出雲市大社町杵築東195
電話0853-53-3100
参拝時間9:00〜20:00
休館日年中無休

アクセス


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山陰道出雲ICよりR431を出雲大社方面へ。車で15分。
山陰道斐川ICよりR9を出雲市方面へ、県道28号線経由出雲大社方面へ。車で約30分。
一畑電車出雲大社前駅より徒歩約10分。
JR出雲市駅より一畑バス「出雲大社」、「出雲大社・日御碕」行きバス「出雲大社」バス停下車、徒歩約1分。

関連リンク

出雲大社ホームページ
出雲大社(特集記事)|出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】

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